研究課題/領域番号 |
25650075
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
佐藤 良勝 名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 講師 (30414014)
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研究分担者 |
新田 英之 名古屋大学, 理学研究科, 特任講師 (00582446)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 花粉管ガイダンス / マイクロ流路 |
研究概要 |
花粉管ガイダンスは、雄性配偶体である花粉管を雌性配偶体へと的確に導く受精に重要な機構の一つである。近年、誘引物質が同定されるなど分子レベルの解析が進められているが、雌性配偶体に進入する花粉管数が1本に制限される仕組みはよく分かっていない。本研究課題では微細加工技術を駆使してイクロ流路を作製し、ライブイメージングにより花粉管間における相互作用について調べた。その結果、花粉管同士がかろうじてすれ違うことのできる流路幅においても、顕著な相互作用は認められなかった。花粉管間の相互作用の解析には、二光子顕微鏡を駆使してin vivoにおけるライブイメージングから忌避反応を捉える必要があると考えられる。
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