研究課題/領域番号 |
25650092
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
植物分子・生理科学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
増田 真二 東京工業大学, バイオ研究基盤支援総合センター, 准教授 (30373369)
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研究分担者 |
原田 二朗 久留米大学, 医学部, 講師 (10373094)
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連携研究者 |
原田 二朗 久留米大学, 医学部, 講師 (10373094)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 光合成細菌 / バイオエネルギー / トリアシルグリセロール / クロロソーム / 緑色細菌 / GDAT / 微生物学 |
研究成果の概要 |
本研究では、クロロソームと呼ばれる緑色光合成細菌の光捕集色素タンパク質複合体の機能を改変することで、クロロソーム内部に脂質やカロテノイドといった有用物質を蓄積することのできる、細菌型「リピッドボディー」を創出し、今まで困難であった細菌によるバイオ燃料産生への道筋をつけることを目指した。近年開発された緑色光合成細菌用過剰発現ベクターを用い、プラスミド上で植物(シロイヌナズナ)由来のDGAT遺伝子をクローニングした。このプラスミドを緑色光合成細菌Chlorobaculum tepidumに導入することに成功した。
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