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人工キメラリプレッサーによる汎用的な新規植物ジーンサイレンシング技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25660011
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 遺伝育種科学
研究機関独立行政法人産業技術総合研究所

研究代表者

光田 展隆  独立行政法人産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 主任研究員 (80450667)

研究分担者 加藤 義雄  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域・バイオメディカル研究部門, 主任研究員 (20415657)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードCRES-T / 転写抑制 / 転写因子 / CRISPR / 植物 / 発現抑制 / 遺伝子発現
研究成果の概要

まず標的のどの部位にキメラリプレッサーが結合すれば効果的に転写抑制を引き起こせるかを検証するため、ルシフェラーゼ遺伝子領域の途中にGAL4結合領域を挿入したレポーターを作成し、アッセイを行った。しかし、実験系の成立が困難な程にルシフェラーゼ活性が低下することがわかった。そこで、CRISPER-Cas9を利用することにし、DNA切断活性のないCas9変異体にSRDXを融合した遺伝子をガイドRNAと共発現するベクターを構築した。テスト実験として35Sプロモーターによってルシフェラーゼが発現するプラスミドの各所にガイドRNAを設計し、効果を検証したが抑制効果は確認できなかった。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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