研究課題/領域番号 |
25660019
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
鈴木 卓 北海道大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (30196836)
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研究分担者 |
志村 華子 北海道大学, 大学院農学研究院, 助教 (20507230)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | アスパラガス / ウイルスフリー化 / アスコルビン酸 / 凍結処理 / 園芸学 |
研究成果の概要 |
国内のアスパラガスにはウイルスが重複感染しており、収量低下との因果関係が示唆されている。安定したアスパラガス生産のためにウイルスフリー株の導入が必要であると考え、抗ウイルス効果があると期待されているアスコルビン酸および凍結保存処理を利用して、ウイルスが感染しているアスパラガス実生からのウイルス除去について検討した。どちらの処理においても、ウイルス除去効果が認められたが、除去率は感染ウイルスの種類や用いたアスパラガスの系統によって異なっていた。また、凍結処理によってウイルスが除去された実生では、生育促進効果が認められた。
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