研究課題/領域番号 |
25660026
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
金地 通生 神戸大学, 農学研究科, 准教授 (90211854)
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研究協力者 |
前川 茜
西田 康子
宮下 英理子
河野 あずさ
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 植物工場栽培 / 発光ダイオード / LED / パルス照射 / 光合成 / 光利用効率 / 植物工場野菜栽培 / LEDs / 養液栽培 / LEDs / 施設養液栽培 |
研究成果の概要 |
LEDsを施設園芸生産での栽培用省エネルギーランプとして実用化することを最終的な目的として,新たな効率的照射栽培方法の開発に繋げるための植物成長生理学的に新規な基礎知見を得た。植物工場栽培の主要野菜であるリーフレタスをLEDsパルス光照射下(周期:20~2kHz,点灯期間/周期:0.5)で栽培し,地上部成長は連続光下に比べて最大増加率で約20%まで有意に増加した。葉形質(形態や成分含量)に影響はなく,葉の光合成(CO2取込速度および光化学反応特性)は光利用効率が上がる適応が見られた。LEDs光源を用いた新たな省エネルギーパルス光照射栽培法としての実用化が期待できることを示唆した。
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