研究課題/領域番号 |
25660032
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
望月 寛子 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 野菜花き研究部門花き生産流通領域, 上級研究員 (60450318)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | チューリップ / ユリ / 花弁 / 老化 / ヌクレアーゼ / EST / マイクロアレイ / マイクレアレイ / 柔細胞 |
研究成果の概要 |
チューリップやユリの花弁(内花被)の柔細胞において早期にDNAの断片化が起こっていることを確認した。チューリップ‘イルデフランス’を用いてESTを整備し、データ解析を行った。ESTデータベースからは64,922のコンティグが得られ、ヌクレアーゼ遺伝子のホモログが少なくとも65含まれていることが明らかとなった。マイクロアレイ解析をおこなったところ、花弁柔細胞で早期から発現が上昇するヌクレアーゼ遺伝子の候補が複数同定された。ユリ‘イエローウィン’の柔細胞ではS1P1ヌクレアーゼ遺伝子のホモログの発現が柔細胞で開葯後間もなく上昇することを確認した。
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