研究課題/領域番号 |
25660136
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
木質科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
高部 圭司 京都大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (70183449)
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研究分担者 |
吉永 新 京都大学, 大学院農学研究科, 准教授 (60273489)
粟野 達也 京都大学, 大学院農学研究科, 助教 (40324660)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | アミノ酸 / 樹木 / 成長促進 / スギ / ヒノキ / ユーカリ / シロイヌナズナ / システイン / 乾燥重量 / 種子重量 / 老化の遅延 / 成長解析 / 実生苗 |
研究成果の概要 |
スギ、ヒノキ、ユーカリ、シロイヌナズナを試料とし、グルタミン酸(Glu)、システイン(Cys)、グリシン(Gly)のアミノ酸を3種類、2種類の組み合わせ、1種類で施用し成長促進効果を調べた。その結果、Cysを含むアミノ酸混合液で成長促進効果が認められたが、1~2mMのGlu+Cys+Gly混合水溶液で最も安定した成長促進効果が明らかとなった。シロイヌナズナでは老化の遅延による光合成期間の長期化が確認された。
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