研究課題/領域番号 |
25660169
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
水圏生命科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
大嶋 雄治 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 教授 (70176874)
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研究分担者 |
島崎 洋平 九州大学, 農学研究院, 准教授 (40363329)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | テトロドトキシン / 毒化機構 / フグ毒結合タンパク質 / 遺伝子破壊 / フグ毒 / 遺伝子編集 / 毒化 / 遺伝子工学 / TALEN |
研究成果の概要 |
トラフグ毒化におけるフグ毒結合タンパク質の関与を証明するため、トラフグのフグ毒結合タンパク質遺伝子(TrubPSTBP2)に対するノックアウト系をCRISPER/Cas9システムを用いて構築した。まず PSTBP2のホモログであるメダカTBT-bp1,2の遺伝子破壊をメダカ胚で成功した(変異導入率~33%)。次に、PSTBP2-CRISPER/Cas9 を用いて、トラフグPSTBP2遺伝子の破壊を行い、処理したトラフグ胚(3日目)について、HMA法およびクローニングを行い、変異導入を確認した。その結果、50%以上の胚で変異が確認出来た。よってTrubPSTBP2の遺伝子破壊に成功した。
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