研究課題/領域番号 |
25660179
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
仙田 徹志 京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (00325325)
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研究分担者 |
藤栄 剛 滋賀大学, 環境総合研究センター, 准教授 (40356316)
駄田井 久 岡山大学, 環境生命科学研究科, 准教授 (60346450)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | データリンケージ / 統計調査 / 農林水産統計 / 農林業センサス |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、農業統計における個別情報を用いて、年度間あるいは統計調査間のデータリンケージを行うことである。データリンケージにより、パネルデータ化や統計調査間での調査票情報の相互補完が可能となり、統計調査の高度利用が実現できる。本研究の遂行により、集落営農をはじめとして、複数の農業統計調査のリンケージが行われた。集落営農実態調査のデータリンケージの結果、最長9年連続の調査がなされている集落営農が40%あることが明らかとなった。また、農業統計の調査票の残存状況の整理では、60%程度の集落で調査票が残存している可能性があることが明らかとなった。
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