研究課題/領域番号 |
25660193
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
中桐 貴生 大阪府立大学, 生命環境科学研究科(系), 准教授 (80301430)
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研究分担者 |
堀野 治彦 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (30212202)
櫻井 伸治 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 助教 (30531032)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | デジタルカメラ / 近紫外 / デジタル画像 / 水質評価 / COD / ソフト開発 / ため池 / 近紫外画像 / 吸光度 / 蛍光光度 / ソフトウェア開発 |
研究成果の概要 |
市販のデジタルカメラのレンズに近紫外波長域(340-360nm付近)のみを通過させるフィルタを装着して撮影した,ため池等の閉鎖性水域における水面のデジタル画像(JPG形式の近紫外画像)から,その水域の水質評価,とくにCODの定量推定の可能性を明らかにし,推定精度向上の方法について検討した.また,デジタル機器やPCに不慣れな人でも簡単に画像の読み込みや対象区画の抽出でき,水質値や環境基準等の情報が分かりやすく表示されるアプリケーションソフトも開発した.
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