研究課題/領域番号 |
25660222
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
獣医学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
石井 秋宏 北海道大学, 人獣共通感染症リサーチセンター, 助教 (90421982)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | アレナウイルス / ザンビア / 細胞侵入機構 / 人獣共通感染症 / xenotropism |
研究成果の概要 |
アフリカ ザンビア共和国で採集した、マストミスを含む様々な齧歯類動物の保有するアレナウイルスを分離し、マストミスから新規LunaウイルスSLW株、Grammomys属ネズミからSolweziウイルスを発見した。これらのウイルス及び、これまでに分離したアフリカンピグミーマウス由来Lunkウイルスの細胞侵入機構を解析するため、近縁種であるラッサウイルスの細胞侵入受容体であるLAMP-1の機能を検討した結果、Lunaウイルスは齧歯類動物のLAMP-1を受容体とするが、Solweziウイルス及びLunkウイルスは受容体として利用できないことを明らかとした。
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