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移行抗体存在下で利用できる子牛用ネオスポラ血清診断系の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25660238
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 獣医学
研究機関岐阜大学

研究代表者

高島 康弘  岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (20333552)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード胎児免疫 / 抗体 / ネオスポラ / 初乳
研究成果の概要

本研究により、胎児期にネオスポラに感染した新生子牛が特定の虫体抗原に対してIgG抗体を産生していることが明らかになった。また、この虫体抗原の特定作業がほぼ終了し、近日中にタンパクを特定できるめどがついた。さらに、この抗原に対するIgGは母牛が産する初乳にはそれほど高濃度では含まれておらず、初乳の接種により新生子牛血中の抗体価は大きく動かないことが予想された。現在までに数組の親子でこのことを確認済みであるが、既に確保しているさらにいくつかの親子で再確認を行っている。

報告書

(3件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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