研究課題/領域番号 |
25660251
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
統合動物科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
米澤 智洋 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (10433715)
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連携研究者 |
大畑 素子 北里大学, 獣医学部, 助教 (60453510)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 繁殖行動 / GnRH / 性フェロモン / エストロジェン / 獣医学 / メタスチン / キスペプチン / 生理学 / 中枢 |
研究成果の概要 |
GnRHの変異マウスであるhpgマウスの雌にエストロジェン処置し、GnRHアゴニスト(GnRHa)を脳内投与したところ、雄マウスに追尾される回数が増加した。鋤鼻骨切除雄マウスでは変化がなかった。このhpg雌マウスの尿をGC-MS分析したところ特異的なピークが存在した。以上より、GnRH刺激された雌マウスは雄の繁殖行動を鋤鼻気を介して誘発すること、それにはフェロモンが関与していることが示唆された。
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