研究課題
挑戦的萌芽研究
Notchシグナルは、種々の組織発生に関与する重要な細胞間シグナル伝達経路の1つであり、その人為操作は多能性細胞から標的細胞への分化誘導に有用である。本研究では、ヒトD114およびJAG1リガンド固定化ビーズを調製し、それらがT細胞分化誘導活性を有することを実証した。 DII4については、点突然変異を導入することにより、野生型よりも優れた活性を有するリガンドタンパク質の開発に成功した。
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J Cell Biochem
巻: 118 号: 4 ページ: 785-796
10.1002/jcb.25744
http://www.p.chiba-u.jp/lab/seika/index.html
http://www.p.chiba-u.ac.jp/lab/seika/index.html