研究課題/領域番号 |
25670101
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 新潟大学 (2014-2015) 関西医科大学 (2013) |
研究代表者 |
片貝 智哉 新潟大学, 医歯学系, 教授 (00324682)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | CCL21 / ケモカイン / ストローマ細胞 / 発現制御 / リンパ節 |
研究成果の概要 |
免疫応答の誘導に不可欠なT細胞と樹状細胞の接触が起こるリンパ節傍皮質領域は、ケモカインCCL21を産生する細網繊維芽細胞(FRC)が存在し、免疫応答において重要な役割を担う。しかし、FRCの発達とCCL21産生に至る分子機序は明らかにされておらず、本研究はその分子過程の解明を目的とした。マウスのリンパ節ストローマ細胞に高発現する候補遺伝子をストローマ細胞株に安定導入することにより、CCL21発現に必要な制御遺伝子の同定を試み、一部の遺伝子に関しては炎症性サイトカイン刺激を加えた場合に反応性亢進を含む変化を示すものがあったが、CCL21の発現が誘導する状況は見出されなかった。
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