研究課題/領域番号 |
25670110
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生理学一般
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
久留 一郎 鳥取大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60211504)
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研究分担者 |
白吉 安昭 鳥取大学, 医学研究科, 准教授 (90249946)
池田 信人 鳥取大学, 医学研究科, 助教 (50620316)
三明 淳一朗 鳥取大学, 医学部, 講師 (40372677)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 疾患iiPS / LQT1 / 熱ショック蛋白 / iPS cell / LQT / ion channel / 疾患iPS細胞 / HSP70 |
研究成果の概要 |
QT延長症候群type1型患者と健常者のTリンパ球からiPS細胞を樹立し、そのイオンチャネルの特性を電気生理学的手法ならびに生化学的手法を行い、HSP70によりそのチャネル蛋白を安定化出来るかを目的に検討した。同時にヒトES細胞由来心筋を対象として作成したLQT1型iPS細胞の心筋分化誘導に成功し、その電気特性は健常者iPS細胞由来心筋に比較して自動能性活動電位の有意な延長とKvLQT1電流であるIKS電流が有意に減少したがNa channel, Ca channel, IK1 channel, HERG channelの活性には異常を認めなかった。現在熱ショックに対しての反応を検討している。
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