研究課題
挑戦的萌芽研究
私たちは、今までに、Mycタンパク質が機能する上で必須なタンパク質をコードするMax遺伝子のホモ欠失ES細胞が、ES細胞としての未分化性を失うと共に、細胞のviabilityも維持できないこと、かつ、Nanogの強制発現がMax遺伝子のホモ欠失ES細胞が呈する致死的なフェノタイプを全てキャンセルするそのを示して来たが、本研究において、Nanogによるレスキュー効果も含め、Maxホモ欠失ES細胞が呈するフェノタイプを規定する分子メカニズムの一部を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
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