研究課題
挑戦的萌芽研究
先天性疾患患者におけるゲノム微細構造異常を同定し、その発症メカニズム、および、ゲノム構造と当該患者の表現型との関連の有無を検討した。代表的成果として、アロマターゼ過剰症を招くゲノム再構成の解明、SHOX異常症の原因となる新規偽常染色体領域欠失の同定、精子形成障害のリスクとなるY染色体構造多型の同定などが挙げられる。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 7件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 5件) 備考 (3件)
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