研究課題/領域番号 |
25670248
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 (2015-2016) 名古屋市立大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
飯塚 成志 藤田保健衛生大学, 医学部, 准教授 (30222821)
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研究分担者 |
鈴木 匡 名古屋市立大学, 大学院薬学研究科, 教授 (20555081)
木村 和哲 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (00423848)
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連携研究者 |
早野 順一郎 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (90173054)
明石 惠子 名古屋市立大学, 看護学部, 教授 (20231805)
浅井 清文 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (70212462)
酒々井 眞澄 名古屋市立大学, 医学研究科, 教授 (30347158)
村上 里奈 名古屋市立大学, 医学研究科, 助教 (10535818)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 防災 / 減災 / 医療連携モデル / ICLS / 多職種連携 / 災害 / 処方薬 / 災害慢性期医療 / 処方薬認識度調査 / 被災地医療 / 防災対策 / お薬手帳 / 被災者健康支援 / 被災者医療 |
研究成果の概要 |
東日本大震災被災地と非被災地で処方薬の認識度調査を行い、いずれの地域でも慢性疾患で処方されている薬剤名の認知度が2割以下と低いことがわかった。お薬手帳の平素からの所持率は被災地で極めて高かったが、被災後の病院・薬局での患者指導・教育が奏功しているためと考えられた。 被災地での調査は医療系学部学生とともに実施したが、学生への防災・減災教育効果は1つの大きな成果であった。 一方、平素から異なる組織間の医療従事者同士の顔の見える連携が災害対策と考え、多職種・多医療機関の医療従事者の参加する二次救命講習会(ICLS)の効果を調べた。こうしたICLSは、減災にも寄与することが期待できる結果であった。
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