研究課題/領域番号 |
25670250
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
医療社会学
|
研究機関 | 東京慈恵会医科大学 (2015) 東京医科大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
芦田 ルリ 東京慈恵会医科大学, 医学部, 准教授 (10573199)
|
研究分担者 |
倉本 クリスティーン 浜松医科大学, 医学部, 准教授 (20510126)
|
連携研究者 |
大滝 純司 北海道大学, 大学院医学研究科, 教授 (20176910)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 外国人模擬患者 / 英語医療面接実習 / 英語OSCE / 患者・医師コミュニケーション / 異文化理解 / プロフェッショナリズム / 外国人模擬患者養成・普及 / 英語医療面接 / 患者:医師コミュニケーション |
研究成果の概要 |
本研究は、全国の医学部に外国人模擬患者English-speaking simulated patient (ESSP)を活用した教育を普及することを目指した。英語OSCEや医療面接実習を各大学で行い、その効果と可能性を学会等で発表することによってESSP を活用した教育の普及を図った。またシナリオやフィードバック等教材の効果や問題点を明らかにした。外国人模擬患者会を設立し、各地に在住するESSPを近隣の大学が活用できる基盤を構築した。
|