研究課題/領域番号 |
25670305
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 愛媛大学 (2014) 福岡大学 (2013) |
研究代表者 |
三宅 吉博 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50330246)
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研究分担者 |
田中 景子 愛媛大学, 大学院医学系研究科, 助教 (40341432)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 出生前コーホート研究 / 栄養 / 妊娠中うつ症状 / 有症率 / 横断研究 / 魚介類 / 乳製品 / 海草 / 社会医学 / 遺伝子多型 / 疫学研究 / 環境要因 / うつ症状 / 前向きコーホート研究 / 交互作用 / 遺伝子 / 前向きコホート研究 |
研究成果の概要 |
出生前開始前向きコーホート研究である九州・沖縄母子保健研究のベースラインデータを用いて解析を行った。1745名の妊婦において栄養摂取とCES-D16点以上で定義した妊娠中うつ症状との関連を評価した。うつ症状の有症率は19.3%であった。 魚介類、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ヨーグルト、カルシウム、海草、ビタミンD摂取量が多いほど、妊娠中うつ症状の有症率が有意に低下した。一方、総脂肪及び飽和脂肪酸摂取量と妊娠中うつ症状との間に有意な正の関連を認めた。
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