研究課題/領域番号 |
25670354
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
田中 健二朗 高知大学, 教育研究部医療学系, 助教 (30552260)
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研究分担者 |
清水 孝洋 高知大学, 教育研究部医療学系, 准教授 (00363276)
中村 久美子 高知大学, 教育研究部医療学系, 技術専門職員 (30398052)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ヘモプレシン / ストレス / カンナビノイド |
研究成果の概要 |
ヘモグロビン由来ペプチド・ヘモプレシン(RVD-ヘモプレシン)がマリファナの受容体であるカンナビノイドCB1受容体を介して、交感神経-副腎髄質系の興奮を中枢性に抑制することを示した。また交感神経-副腎髄質系の中枢制御に、視床下部室傍核の脊髄投射性(前交感神経性)ヘモグロビン含有ニューロンが関わっている可能性を示した。これらはストレス反応の中枢制御におけるRVD-ヘモプレシンの臨床応用に関する基礎データとなり得る。
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