研究課題/領域番号 |
25670469
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感染症内科学
|
研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
高橋 孝 北里大学, 大学院感染制御科学府, 教授 (00292855)
|
研究分担者 |
新井 和明 北里大学, 北里生命科学研究所, 研究員 (30547386)
|
連携研究者 |
松井 英則 北里大学, 大学院感染制御科学府, 講師 (30219373)
吉田 春乃 北里大学, 大学院感染制御科学府, 助手 (70563386)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 細菌 / 侵襲性感染症 / 細胞間透過 / ゲノム / 病原因子 / 宿主因子 |
研究成果の概要 |
病原細菌(A群レンサ球菌)感染に関するデータベース(宿主情報/病原体情報)・細胞実験・動物実験を通じて、強毒菌株と弱毒菌株が選別された。同弱毒菌株における結果と比較することにより、同強毒菌株が保有する細胞間透過能に係わる有意な病原因子(rocA遺伝子の変異)、同細胞間透過能に係わる有意な宿主因子(Gstp1遺伝子発現の亢進)に関する知見が得られた。
|