研究課題/領域番号 |
25670574
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
横山 幸浩 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (80378091)
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研究分担者 |
梛野 正人 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (20237564)
國料 俊男 名古屋大学, 医学系研究科, 特任講師 (60378023)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 分子進化 |
研究成果の概要 |
チロシン、グルタミン、ロイシン、メチオニン、トリプトファン、アスパラギン、アスパラギン酸、アラニン、アルギニン、イソロイシン、グリシン、グルタミン酸、システイン、セリン、ヒスチジン、プロリン、リジン、バリン、トレオニン、フェニルアラニンなど各種アミノ酸の付加によりRaw細胞へのLPS投与後のエンドセリン1の発現が異なっていた。システイン40mM でLPSによるエンドセリン1の発現を完全に抑制し、iNOS発現を90%抑制することを明らかにした。アミノ酸の種類により細胞内のカルシウム濃度に著明な変動を認め、アミノ酸は細胞内外のカルシウムの動向と関連している可能性が示唆された。
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