研究課題/領域番号 |
25670630
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
田中 栄 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (50282661)
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研究分担者 |
岡 敬之 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60401064)
門野 有峰 (門野 夕峰) 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (70401065)
安井 哲郎 帝京大学, 医学部, 准教授 (30583108)
大橋 暁 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20466767)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 関節リウマチ / 構造学的評価 / X線画像 / 医用情報工学 / 自動解析 / 整形外科学 / リウマチ学 / 医用画像評価 / 医用画像 / 定量評価 |
研究成果の概要 |
関節リウマチの手および足のX線画像において、煩雑なSharp/van der Heijde 法にかわるコンピュータ自動解析法を考案し、100例においてベースラインと1年後のX線画像を検討した。医師によるSharp/van der Heijde 法の読影結果とコンピュータ自動解析法の計測結果を比較した結果、コンピュータ自動解析法は医師と同等の診断精度を持ち、験者内/験者間の再現性も高いことが示された。本研究で開発したコンピュータ自動解析法が臨床において有用な知見を提供できる可能性が示唆された。
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