研究課題/領域番号 |
25670643
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
加藤 友久 京都大学, 再生医科学研究所, 講師 (50301247)
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研究分担者 |
戸口田 淳也 京都大学, 再生医科学研究所, 教授 (40273502)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 滑膜肉腫 / エピジェネティクス / 遺伝子発現制御 / クロマチン修飾 / タンパク質間相互作用 / がんの起源細胞 |
研究概要 |
我々のこれまでの FZD10 遺伝子の発現調節を指標にした研究から、SS18-SSX はFZD10遺伝子の上流プロモーター領域に直接的に作用し、同領域のクロマチン修飾の状態を変化させることにより SS 特異的な発現の亢進をきたしていることが明らかとなった。特に、FZD10 遺伝子の発現とヒストンのアセチル化が連動していることを見出していた。そこで、ヒストンのアセチル化に関与する HAT について SS18-SSX と相互作用因子について検討した。その結果、2つの HAT (SSIH1 及び SSIH2 と命名)が SS18-SSX と相互作用し得ることを見出した。
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