研究課題/領域番号 |
25670648
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
大橋 俊孝 岡山大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (50194262)
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研究分担者 |
西田 圭一郎 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (80284058)
加来田 博貴 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 (80362961)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | プロテオグリカン / 変形性関節症 / X線 / 動物モデル / 創薬 / 軟骨 / 蛍光 / X線造影剤 |
研究成果の概要 |
中小動物の関節軟骨病変の進行を鮮明に評価できるin vivo用蛍光・X線デュアルプローブの創出を目的として研究を行った。特に、X線プローブの要件としてヨウ素を含む化合物分子量がなるべく小さく、かつ軟骨プロテオグリカン結合性を担保させなければいけない。そのために、軟骨標的化部分をε‐リジンオリゴマーとした。同造影剤の軟骨造影能力をラット膝関節を用い、ex vivoマイクロCTにより評価した。その結果、Ke4-TIBがラットOAモデル膝関節軟骨基質の減少を高解像度で画像化し、X線密度低下として数値化することができた。軟骨のX線in vivoイメージングの可能性を示すことができた。
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