研究課題/領域番号 |
25670724
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
長岡 泰司 旭川医科大学, 医学部, 准教授 (00333691)
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研究分担者 |
大野 晋治 旭川医科大学, 大学病院, 医員 (50571890)
善岡 尊文 旭川医科大学, 大学病院, 医員 (20548854)
大谷 真一 旭川医科大学, 大学病院, 医員 (70548841)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 網膜循環 / 血管内皮 / 一酸化窒素 / 網膜循環調節 / 硫化水素 / 微小循環生理 |
研究成果の概要 |
本研究では、一酸化窒素(NO),一酸化炭素(CO),硫化水素(H2S)など低分子ガスの網膜循環調節への役割について評価した。NOが非常に重要な調節因子出あることが判明した反面、COおよびH2Sの調節因子としての役割はそれほど大きくないことが示唆された。今後は、COおよびH2Sのより効率のよいドナーを用いてさらに詳しい検討が必要であると考えられる。
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