研究課題/領域番号 |
25670745
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
山本 有平 北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70271674)
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研究分担者 |
古川 洋志 北海道大学, 大学院医学研究科, 准教授 (00399924)
小山 明彦 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (70374486)
舟山 恵美 北海道大学, 大学院医学研究科, 講師 (10533630)
林 利彦 北海道大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (00432146)
村尾 尚規 北海道大学, 北海道大学病院, 助教 (90706558)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ケロイド / 免疫抑制剤 |
研究成果の概要 |
ケロイドは慢性炎症性線維化疾患であり、炎症を抑制することは重要な治療アプローチの一つである。Rapamycinやtacrolimusなどの免疫抑制剤がケロイドに抑制的に作用する可能性があるが、ケロイドは適切な動物モデルがないため実際の作用の詳細は不明である。ケロイド線維芽細胞―CD4陽性T細胞共培養モデルを用いて、より生体に近い条件で免疫抑制剤のケロイドに対する作用を検証した。免疫抑制剤がケロイドを抑制する可能性を示した。
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