研究課題/領域番号 |
25670765
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 京都府立医科大学 |
研究代表者 |
山畑 佳篤 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (00437211)
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研究分担者 |
入江 仁 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40625654)
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連携研究者 |
太田 凡 京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (10596240)
山脇 正永 京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (30302855)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 心肺蘇生法 / 胸骨圧迫 / 音楽 / 教育 / 計測工学 / リズム / 蘇生 / 救命 / 教育学 / 音楽学 |
研究成果の概要 |
バリデーションスタディにより、モーションキャプチャーカメラと音声補助による胸骨圧迫の質評価システムを用いることで評価者の評価の質が向上することが示された。 一つ目のランダム化比較試験により、音楽が質の高い胸骨圧迫の習得に有益であることが示された。音楽の中でもテンポが112回/分のリズムで8ビートの楽曲の効果が高いことが示された。二つ目のランダム化比較試験により、音楽および音声補助を用いた教育法が質の高い胸骨圧迫の習得に効果が高いことが示された。教育効果維持のためには音楽の効果が高いことが示された。研究成果として作成した替え歌は、国民への興味喚起、普及への一助となった。
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