研究課題/領域番号 |
25670766
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
井上 貴昭 順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60379196)
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研究分担者 |
角 由佳 順天堂大学, 医学部, 教授 (40403084)
西山 和孝 順天堂大学, 医学部, 助手 (80648296)
田中 裕 順天堂大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90252676)
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連携研究者 |
西山 和孝 順天堂大学, 医学部, 助手 (80648296)
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研究協力者 |
田中 裕 順天堂大学, 医学部, 教授 (01234567)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 気道熱傷 / バイオマーカー / IL-6 / 酸化ストレス / 白血球レオロジー / Adenosine receptor / 抗酸化能 / ATP / DIC / 生体侵襲 / oxidative stress / Endotoxin Activity Assay |
研究成果の概要 |
気道熱傷は閉鎖空間における火災負傷時にしばしば受傷し、熱傷の予後を左右する重要病態である。従来気道熱傷の重症度評価は侵襲的検査である気管支ファイバーに依存するところが大きく、熱傷面積や組織における熱傷深度などの体表面の熱傷の重症度と比較して、重症度評価は困難であった。本研究では気道熱傷の重症度を評価しうる各種バイオマーカーに注目した。IL-6、白血球流動性、ATPは初期の気道熱傷の重症度と密接に関連し、その他酸化ストレス、Endtoxin Activity AssayやPresepsinなどは気道熱傷の亜急性期における敗血症を合併した際に遅発性に上昇した。
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