研究課題/領域番号 |
25670845
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
鵜澤 一弘 千葉大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (30302558)
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研究分担者 |
丹沢 秀樹 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授 (50236775)
笠松 厚志 千葉大学, 医学部付属病院, 助教 (60375730)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 唾液腺萎縮 / direct reprogramming / 唾液腺再生 |
研究成果の概要 |
唾液腺の機能回復を狙った様々な研究が盛んに行われているが、治療法にまで到達できていないのが現状である。我々は唾液腺機能回復のため、脂肪幹細胞にGibberellic acidを使用した細胞でマイクロアレイ解析を行い、発現亢進を認めた6つの転写因子を同定した。ヒト胎児線維芽細胞に6因子導入し分化培地で培養したところアミラーゼの発現とF-actinに変化を認めたため、本結果は今後の唾液腺の機能回復治療にとって非常に有益なデータと考えられる。
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