研究課題/領域番号 |
25670846
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小笠原 徹 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20359623)
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研究分担者 |
緒方 直史 帝京大学, 医学部, 教授 (10361495)
阿部 雅修 東京大学, 保健・健康推進本部, 講師 (10392333)
安部 貴大 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (20383250)
筑田 博隆 東京大学, 医学部附属病院, 講師(移行) (30345219)
井口 隆人 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (80587775)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 再生医学 / 骨代謝学 / 細胞周期 / 細胞分化 / 幹細胞 / 骨形成 / 骨吸収 / 骨軟骨分化 / 骨再生 |
研究成果の概要 |
本研究では、細胞周期制御との関連が強いRunx2と同じruntファミリーに属するRunx1とRunx3が間葉系細胞の骨分化能促進機能を有すること、ならびに、高分化能を有する間葉系細胞において古典的Wnt経路の抑制によってサイクリンD1発現が抑制されており、サイクリンD1が骨軟骨分化の振り分け機能を有すること、を明らかとした。さらに細胞周期制御において重要な機能を果たしていると想定された分子の中から、破骨細胞分化の際に発現が上昇する一方で骨芽細胞分化の際に発現が低下する分子、逆に破骨細胞分化の際に発現が低下する一方で骨芽細胞分化の際に発現が上昇するという発現変動パターンを示す分子を複数同定した。
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