研究課題
挑戦的萌芽研究
下顎の習慣的位置が変化すると、頭位・姿勢・歩行に影響をおよぼすことが経験的に認知されているが、これを証明できる信頼性の高い定量評価法が存在しなかった。本研究では、2台の3次元計測器を用いて時間軸を含めた4次元的な姿勢の計測法を開発した。これを用いて下顎位の変化が頭位・姿勢・歩行に影響を与えるか検討した。この結果、一部の被験者で下顎位の変化とともにこれらが変化する傾向が認められた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 2件、 招待講演 5件)
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