研究課題/領域番号 |
25670881
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
山口 徹太郎 昭和大学, 歯学部, 准教授 (40384193)
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研究分担者 |
槇 宏太郎 昭和大学, 歯学部, 教授 (80219295)
木村 亮介 琉球大学, 亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構, 准教授 (00453712)
井ノ上 逸朗 国立遺伝学研究所, 総合遺伝研究系, 教授 (00192500)
友安 洋子 昭和大学, 歯学部 (50551206)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | ゲノムワイド関連解析 / 変形性関節症 / 遺伝(子) / ゲノム / 咬合異常 / 遺伝(子) |
研究成果の概要 |
変形性関節症は関節軟骨ならびに軟骨下骨に及ぶ退行性病変である。本研究はゲノムワイド関連解析により東アジア人集団における顎関節変形性関節症の疾患感受性遺伝子の同定を目的とした。日本人罹患者86名非罹患者143名、韓国人罹患者39名、非罹患者178名を対象とした。関連解析の結果、これまで関連が報告されていない新規の3遺伝子座位が同定されたこれまでに顎関節変形性関節症に対するゲノムワイド関連解析の報告はなく、原因遺伝子の同定は病態の理解に寄与することができる。
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