研究課題/領域番号 |
25670912
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 広島大学 (2016) 県立広島大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
折山 早苗 広島大学, 医歯薬保健学研究院(保), 教授 (20457203)
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連携研究者 |
宮腰 由紀子 日本福祉大学, 看護学部看護学科, 教授 (10157620)
小林 敏生 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院(保), 教授 (20251069)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 交代制勤務 / 看護師 / 12時間交代制 / 疲労 / 眠気 / 16時間夜勤 / 12時間交代制勤務 / 長日勤 / 夜勤 / 12時間夜勤 / 作業量 / 睡眠 / 仮眠 |
研究成果の概要 |
12時間交代制勤務に従事する看護師の夜勤時の休息・休憩状況と眠気や疲労を明らかにした。12時間夜勤者は16時間夜勤者よりも勤務前の仮眠時間が長かった。日勤は,長日勤より負担は大きく,特に,長日勤は,17:00以降に眠気や疲労が増加することが示された。以上より,16時間夜勤から12時間勤務にスムーズに移行する為には,長日勤時の17:00以降の疲労の軽減が重要であると考える。
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