研究課題/領域番号 |
25670916
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
大日向 輝美 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (30223944)
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研究分担者 |
佐藤 公美子 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (30324213)
堀口 雅美 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (10217185)
首藤 英里香 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (90336412)
鷲尾 若奈 札幌医科大学, 保健医療学部, 助手 (40642682)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 医療環境・設備 / 病院 / 臭気 / 看護 / 臭気対策 / 看護管理 / Odor Control / 医療環境 / 病院環境 / Odor control |
研究成果の概要 |
日本人の多くは他人の臭いに対して敏感である。医療施設には疾患特有の臭気や治療処置に関する臭気があり、患者のQOLを低下させている。しかし、患者と看護師の関係性において、患者の臭気に対する看護師のアプローチは繊細である。それ故、欧米と比べて日本の臭気対策の研究は遅れている。本研究では看護学の視座から療養環境の快適性を実現するために、臭気に関する看護者の意識及び臭気対策の現状を質問紙調査にて把握した。次に、本調査の結果を参考にして医療施設内のトイレ等を調査場所に選択し、臭気環境調査を実施した。調査場所の定性、定量分析による基礎データを収集し医療施設における臭気対策手法の課題を整理した。
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