研究課題/領域番号 |
25670931
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東京有明医療大学 |
研究代表者 |
前田 樹海 東京有明医療大学, 看護学部, 教授 (80291574)
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研究分担者 |
山下 雅子 東京有明医療大学, 看護学部/大学院看護学研究科, 准教授 (20563513)
北島 泰子 東京有明医療大学, 看護学部, 講師 (30434434)
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研究協力者 |
辻 由紀 東京有明医療大学, 大学院看護学研究科
古澤 圭壱 東京有明医療大学, 大学院看護学研究科
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 看護技術 / 暗黙知 / 看護情報学 / 看護教育 / 熟達過程 / 直感的把握 / ヒューリスティクス / 看護技術教育 / 技術獲得 |
研究成果の概要 |
明らかな生命徴候の変化によらず近い将来の患者の死期を予見できる看護師の存在ならびに、かかる看護技術の特性、獲得様式を明らかにするために調査を実施した結果、(1)このような患者の死期を認識した経験のある看護師は経験年数との有意な関連が認められること、(2)生命徴候の明らかな変化によらない患者の死の予見のほとんどが看護記録に残されていないが「その予感を他のスタッフや家族に話した」「他のナースからその予感について聞かされた」など、確認可能な事実を以て事前にその死を予感していたケースがあること、(3)看取り以外にも、せん妄、転倒・転落などのリスクを暗黙的な技術で評価している可能性が示された。
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