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卒後看護師に対するシミュレーション教育プログラムと評価システムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25670935
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 基礎看護学
研究機関京都橘大学

研究代表者

穴吹 浩子  京都橘大学, 看護学部, 助教 (40582870)

研究分担者 マルティネス 真喜子  京都橘大学, 看護学部, 専任講師 (10599319)
久松 志保  滋賀医科大学, 医学部, 看護師 (10730335)
平井 亮  京都橘大学, 看護学部, 助手 (70708502)
阿部 祝子  京都橘大学, 看護学部, 准教授 (40575693)
前原 澄子  京都橘大学, 総合研究センター, 名誉教授 (80009612)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードシミュレーション教育
研究成果の概要

本研究目的は臨床経験年数2~5年目の看護師を対象としたシミュレーション教育プログラムと評価システムの開発で、研究対象者にプログラムに参加してもらい目標到達状況を縦断的に調査した。研究対象者の所属は様々であったが、循環器疾患、呼吸器疾患患者の看護、人工呼吸器装着中患者の看護に関する基礎的な内容をテーマとした。この時期の看護師は根拠をもって看護実践できていなことを課題とし、プログラムの到達目標を根拠をもって看護実践できるとした。看護師はプログラム受講で「看護実践後に自己や他者と振り返る」ことで学びが深まることを実感し、臨床でその学びを活かした結果、根拠をもって実践できるようになってきていた。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2016 2014 その他

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] シミュレーション教育プログラムを受講した看護師の学びと看護実践の変化2016

    • 著者名/発表者名
      穴吹浩子、マルティネス真喜子、久松志保、平井亮、阿部祝子、前原澄子
    • 学会等名
      日本医学看護学教育学会
    • 発表場所
      島根県立大学出雲キャンパス
    • 年月日
      2016-03-12
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
  • [学会発表] 卒業生を対象としたシミュレーション教育から考える大学が担う現認教育の意義2014

    • 著者名/発表者名
      阿部祝子、穴吹浩子、マルティネス真喜子、平井亮、久松志保、前原澄子
    • 学会等名
      第34回 日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      名古屋国際会議場(愛知県名古屋市)
    • 年月日
      2014-11-29 – 2014-11-30
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
  • [学会発表] シミュレーション教育前後における受講生の看護実践姿勢の変化2014

    • 著者名/発表者名
      穴吹浩子、マルティネス真喜子、平井亮、久松志保、前原澄子、阿部祝子
    • 学会等名
      第2回 日本シミュレーション医療教育学会
    • 発表場所
      宮崎大学医学部構内(宮崎県宮崎市)
    • 年月日
      2014-06-28
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
  • [学会発表] 卒業生を対象とした看護実践力の向上を目指すシミュレーション教育

    • 著者名/発表者名
      阿部祝子、穴吹浩子、マルティネス真喜子、平井亮、久松志保、前原澄子
    • 学会等名
      第33回日本看護科学学会学術集会
    • 発表場所
      大阪国際会議場
    • 関連する報告書
      2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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