研究課題/領域番号 |
25670948
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 文京学院大学 |
研究代表者 |
横田 素美 文京学院大学, 保健医療学部, 教授 (10188815)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 腹膜透析 / 血液透析への移行 / 看護介入 / ガイドライン / 血液透析 / 移行プログラム / 看護ガイドライン / 腹膜透析患者 / 血液透析移行 / 血液透析移行事例調査 |
研究成果の概要 |
腹膜透析から血液透析に移行した患者を受け持った経験のある看護師への半構成型のインタビュー調査により透析導入時期から順調に透析が進んでいる場合は年1回、看護師との面談を行い、本人と家族に腹膜透析継続困難な状況が生じるシミュレーションを設定して、血液透析移行に伴う問題をあげてもらい、解決方法を一緒に検討するプログラムの必要性を見出した。年代により課題となる内容が異なることから腹膜透析継続困難な状況設定を中年期~前期高齢者期までの移行と後期高齢者期以降の移行に分けて、実施することが有効であることが見出された。
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