研究課題/領域番号 |
25670956
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 (2015) 東京慈恵会医科大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
村田 洋章 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 客員准教授 (10581150)
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研究分担者 |
高島 尚美 関東学院大学, 看護学部, 教授 (00299843)
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連携研究者 |
中山 和弘 聖路加国際大学, 看護学部, 教授 (50222170)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | せん妄 / 意思決定支援 / QOL / アセスメントツール評価 / 睡眠 / ICU / CAM-ICU / 術後せん妄 / 国際研究者交流 / ICUにおける睡眠状況 / PTSD |
研究成果の概要 |
本研究では、「ICU日本語版せん妄アセスメントツール(CAM-ICU & ICDSC)の信頼性・妥当性の検証」と、「ストレス対処力と術後せん妄との関連検証」を主目的に遂行した。さらに、ICUでの療養環境(睡眠状況)がせん妄のトリガーあるいは助長要因の可能性があると考え、まず「ICU日本語版睡眠アセスメントシート」を作成した。 本研究の施行で、日本におけるせん妄評価の担保が可能となった。さらに、術前患者に対するケアの方向性を示すことが出来た。
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