研究課題/領域番号 |
25670975
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
宮崎 史子 大分大学, 医学部, 非常勤講師 (10315195)
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研究協力者 |
草場 ヒフミ
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | レジリエンス / 子ども / 入院患児 / 概念構築 / 長期入院患児 / 子どものレジリエンス / 慢性疾患患児 / 入院生活 / 小児看護 |
研究成果の概要 |
本研究は、入院している患児のレジリエンスの概念構築を目的とした。子どものレジリエンスの概念分析を行い、属性、先行要件、結果を明らかにし、子どものレジリエンスの操作的定義を行い、子どものレジリエンスが入院している患児に適応可能であることが明らかになった。そして、患児のレジリエンスや入院生活や環境に関連する文献検討を行い、入院をしている患児のレジリエンスの構成要因を特定し、ケース・スタディを行い検討した。入院をしている患児のレジリエンスの概念を構成する要因は、病気・入院関連のリスク、家族の防御、社会的防御、個人のリスク、個人的防御、結果、の6つがあることが明らかとなった。
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