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小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出によるモデルの作成

研究課題

研究課題/領域番号 25670979
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 生涯発達看護学
研究機関兵庫県立大学

研究代表者

片田 範子  兵庫県立大学, 看護学部, 教授 (80152677)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワードオレム看護理論 / こどものセルフケア / 小児看護学
研究概要

小児のセルフケア看護理論構築のため大学教員6名と小児看護専門看護師6名に小児のセルフケアをどう捉えるかインタビューを行い、セルフケアについて語られた内容を分析した結果、20のカテゴリーに分類された。更に実践に活用する視点で分析を加えると8つの要素に集約された。必要要素は【子どもの発達に応じたセルフケア】【子どもを出来る主体として捉える】【子どものエージェンシーとしての能力】【子どもにおける依存と不足の意味】【依存的ケアエージェンシーとしての能力】【子育ての文化と甘え】【親子のありよう】【親役割】であった。これらの要素について、どのように分かりやすく説明するかが今後の課題である。

報告書

(2件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] 小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出2014

    • 著者名/発表者名
      河俣あゆみ、原朱美、三宅一代、片田範子
    • 学会等名
      日本小児看護学会第24回学術集会
    • 発表場所
      タワーホール船堀:東京都江戸川区(予定)
    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書
  • [学会発表] 小児のセルフケア看護理論の構築に向けた必要要素の抽出2014

    • 著者名/発表者名
      河俣あゆみ 原朱美 三宅一代 片田範子
    • 学会等名
      日本小児看護学会第24回学術集会
    • 発表場所
      タワーホール船堀(東京都江戸川区)
    • 関連する報告書
      2013 実績報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2016-11-25  

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