研究課題/領域番号 |
25671014
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
石原 多佳子 岐阜大学, 医学部, 教授 (00331596)
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研究分担者 |
玉置 真理子 岐阜大学, 医学部, 助教 (00377681)
纐纈 朋弥 岐阜大学, 医学部, 准教授 (40457114)
小林 和成 岐阜大学, 医学部, 准教授 (70341815)
後閑 容子 摂南大学, 看護学部, 教授 (50258878)
表 志津子 金沢大学, 保健学系, 教授 (10320904)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 高齢者虐待養護者支援 / 分離後の養護者支援 / 地域包括支援センター / 介護支援専門員 / 養護者支援 / 高齢者虐待回避 / 在宅介護者支援 / 介護者支援 / 分離後支援 / 分離後の支援 / 被虐待者支援 |
研究成果の概要 |
調査結果から、虐待した家族の孤立や家族が空虚感を伴う生活を再構築しようとしていること、自宅に戻る高齢者が少なからずいるということから、児童虐待の再統合プログラム(CBTやFGC、CARE等)を参考に、介護者サロンやピアサポートに積極的なプログラム導入のため、特に多職種が専門性を生かしながら多面的に関わることができるプログラムを試行しながら実施可能なものに近づけたいと検討している。
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