研究課題/領域番号 |
25671015
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
|
研究機関 | 三重県立看護大学 (2015) 大阪大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
早川 和生 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (70142594)
|
研究分担者 |
秋山 明子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授 (00633869)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 双子 / 乳幼児 / 言語発達 / 言語獲得 / 宇宙語 / 生活環境 / 母子環境 / ライフスタイル / 双生児 / 乳幼児期 / 育児環境 / 母子関係 / 家庭環境 / ファミリーケア / 生育環境 |
研究成果の概要 |
双子の母親互助組織ツインマザースクラブの会員1,733名を対象にした調査した結果として、TS式personality 診断テストの成績を比較すると社会順応力、家庭順応力、学校順応力の各々において一卵性ペアでは、級内相関係数が社会順応力0.817, 家庭順応力0.659, 家庭順応力0.655 となった。二卵性では社会順応力0.549, 家庭順応力0.500, 学校順応力0.489となった。一卵性の級内相関係数が核項目で二卵性をより高かったことは遺伝的因子の関与を示唆するもので宇宙語現象の解明に極めて重要な新知見と考えられる。
|