研究課題/領域番号 |
25671016
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 大阪大学 (2016) 岡山大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
岡本 玲子 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (60269850)
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研究分担者 |
芳我 ちより 岡山大学, 保健学研究科, 准教授 (30432157)
小出 恵子 岡山大学, 保健学研究科, 助教 (40550215)
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連携研究者 |
合田 加代子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (20353146)
岩本 里織 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (20321276)
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研究協力者 |
関 裕子 前岡山大学, 大学院
田中 美帆 前岡山大学, 大学院
西田 洋子 前岡山大学, 大学院
杉本 由希子 前岡山大学, 大学院
眞浦 有希 前大阪大学, 大学院
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 公衆衛生看護学 / 実践能力 / 人材育成 / 保健師教育 / コンピテンシー / 省察的実践 / 研究成果活用 / 健康生活 / リフレクション / 健康生活実践 |
研究成果の概要 |
【目的】 本研究の目的は、保健師課程の学生を対象に、研究成果活用、健康生活実践、省察的実践の各能力を総合的に習得する教育プログラムを開発することである。【方法】プログラムは、研究者間で協議し、3回の試行と修正を経て開発された。各学生は、3年生前期の3か月間に3つの学習課題に取り組む。倫理的配慮について、研究においては成績判定後に記録類を用い、参加者の成績には一切関係がないこと等を事前に口頭と文書で説明し、同意書を得た。【結果】前後のアウトカム評価では、参加者の対人支援・地域支援における多様な能力が有意に高まっていた。【結論】本プログラムは今後、大学院教育や現任教育への適用可能性がある。
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