研究課題/領域番号 |
25671020
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 岐阜県立看護大学 |
研究代表者 |
山田 洋子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授(移行) (50292686)
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研究分担者 |
牛尾 裕子 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (00275322)
佐藤 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (80283555)
石丸 美奈 (坪内美奈 / 坪内 美奈 / 石丸 美奈(坪内美奈)) 千葉大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (70326114)
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連携研究者 |
松下 光子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (60326113)
塩見 美抄 兵庫県立大学, 看護学部, 准教授 (10362766)
細谷 紀子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 准教授 (60334182)
宮崎 美砂子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (80239392)
北山 三津子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 教授 (70161502)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 保健師 / 思考過程 / 個と地域の連動 / 公衆衛生看護実践モデル / 保健師の思考過程 / 個と地域との連動 / 公衆衛生看護実践モデル開発 / 保健師としての成長 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、公衆衛生看護実践のコアとなる内容とその特質を抽出し、個から地域へ展開する保健師の思考過程に着目した公衆衛生看護実践モデルを開発することであった。 文献調査及び聞き取り調査により、個に向かう支援、地域に向かう支援、個と地域を連動させた思考と行動が整理された。個と地域を連動させた保健師の思考の特徴として、目の前にいる個のニーズから潜在しているニーズを判断していた。判断の内容は、現在は保健師が把握していない潜在している個のニーズが地域に存在する可能性や将来的に地域に問題が出現する可能性といったように、異なる時間軸で個と地域を連動させて思考していると考えられた。
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