研究課題/領域番号 |
25671027
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 東邦大学 (2015) 帝京大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
岸 恵美子 東邦大学, 看護学部, 教授 (80310217)
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研究分担者 |
森田 展彰 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10251068)
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連携研究者 |
上野 公子 帝京大学, 医療技術学部, 教授 (80310275)
吉岡 幸子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (40341838)
野尻 由香 帝京大学, 医療技術学部, 准教授 (10407968)
麻生 保子 帝京大学, 医療技術学部, 准教授 (80509646)
望月 由紀子 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (70440253)
下園 美保子 帝京大学, 医療技術学部, 助教 (90632638)
柴田 亜希 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (80635764)
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研究協力者 |
小宮山 恵美 東京都北区健康福祉部介護医療連携推進, 介護予防担当課長
松山 眞知子 元筑波大学, 医学医療系, 博士特別研究員
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 高齢者虐待 / 養護者支援 / 虐待予防 / 在宅高齢者 / プログラム開発 / プログラム評価 / 介入プログラム / 介護 / 介護者 |
研究成果の概要 |
本研究では、養護者の虐待行為の軽減および予防のために、3年間で次のことを実施した。平成25年度は、養護者が虐待行為に至る背景、動機、行為のプロセスを分析し、教育プログラムおよびその教材を作成した。平成26年度は、虐待行為を軽減・予防するための教育プログラムを開発し、虐待行為を行なうリスクが高い養護者に実施した。平成27年度は、プログラム効果を比較することで、有効性の高い対象者や介入時期、手法について評価し、プログラムをさらに精錬させた。 成果物として、養護者の教育プログラムを作成し、実施者用のマニュアルと講義や演習で活用できる視聴覚教材として、スライド教材およびDVD教材を作成した。
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