研究課題/領域番号 |
25700007
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研究種目 |
若手研究(A)
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配分区分 | 一部基金 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
岩井 将行 東京電機大学, 未来科学部, 准教授 (30458971)
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研究協力者 |
瀬崎 薫 東京大学
堺 直樹 防災科学技術研究所
小高 健吾 株式会社リプロ
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
2015年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2014年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 複合センサ / 無線センサノード / センサネットワーク / 降雨実験 / IoT / 加速度センサ / 屋外実験 / 省電力 / 広域センシング / モバイルセンシング / 情報杭 / X-Bandレーダー / 2.4G帯無線 / 分散災害モニタリング / 水位センシング / PoEセンサノード / 断線検知 / センサノード |
研究成果の概要 |
高潮被害、豪雨土砂災害被害の危険性などが不規則気象の発性を原因として深刻化とている。本研究では、地域防災を可能にする統合センサによる地域モニタリングシステムを研究した。広域をモニタリングシステムを工事現場で長期的に実証実験を行った。降雨実験施設において10軸慣性センサを搭載した状態検知システムを制作し、3Dモデルによる崩落のアニメーション再現に成功した。 またXBandMPレーダにより250mメッシュごとの降水量リアルタイムデータ用のWEB-APIを開発した。さらに災害時の情報共有アプリやアドホックネットワークにおけるメッセージフェリーによるデータ伝送システムを可能とするシステムを構築した。
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