研究課題
若手研究(A)
近年、材料中のミクロ組織を制御することによって、軽量かつ強度に優れた高強度鋼を開発することが求められている。特に、新しい高強度鋼を効率的に開発することを目的として、高強度鋼中のミクロ組織に依存した力学特性を予測するための数値シミュレーション技術の開発が活発である。本研究では、マルチフェーズフィールド法に基づく鉄鋼材料のみならずアルミニウム合金におけるミクロ組織形成予測法の開発、ミクロ組織の形態評価を構築した。また、結晶塑性有限要素法による数値材料試験法や金属板材のプレス成形のシミュレーション方法を開発し、上記のシミュレーション方法を組み合わせた、ミクロ組織形態の最適設計法を検討した。
すべて 2017 2016 2015 2014 2013 その他
すべて 雑誌論文 (12件) (うち国際共著 1件、 査読あり 12件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (38件) (うち国際学会 12件) 備考 (4件)
Computational Materials Science
巻: 未定
Key Engineering Materials
巻: 725 ページ: 255-260
10.4028/www.scientific.net/kem.725.255
Journal of Physics: Conference Series
巻: 734 ページ: 032005-032005
10.1088/1742-6596/734/3/032005
軽金属
巻: 65 号: 11 ページ: 561-567
10.2464/jilm.65.561
130005115292
巻: 65 号: 11 ページ: 542-548
10.2464/jilm.65.542
130005127205
巻: 65 号: 5 ページ: 196-203
10.2464/jilm.65.196
130005085818
巻: 651-653 ページ: 570-574
10.4028/www.scientific.net/kem.651-653.570
Proceedings of Materials Science and Technology 2015
巻: CD-ROM ページ: 603-609
巻: CD-ROM ページ: 553-560
Proceedings of the International Conference on Solid-Solid Phase Transformations in Inorganic Materials 2015
巻: CD-ROM ページ: 857-864
巻: CD-ROM ページ: 935-941
日本計算工学会論文集
巻: 2013 号: 0 ページ: 20130018-20130018
10.11421/jsces.2013.20130018
130004851524
http://web.tuat.ac.jp/~yamanaka/index.html
http://www.tuat.ac.jp/~yamanaka/publications.html
http://www.tuat.ac.jp/~yamanaka